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075\ぼーっとする時間、没頭する時間/
友人のブログを読んでいて素敵だなと思ったことがあった。
その方は毎月、満月の日に古着屋を自宅で開き、不思議な空間に客人を招く。
原宿駅の目の前に居を持ち、朝には公園を走り神社にお参りをするのだとか。そこで感心したのは『何も持たず』に外にでるということである。
僕だったら

MAKOTO TADOKORO
5 日前


072\ものの見方を変えると世界も変わる/
昨年、偶然の巡り合わせで国内外で活躍するアーティストの方と知り合い自宅に招いていただく機会があった。
その方はオーストラリアで作家活動をされていた事もあり、小洒落た近所の酒屋で仕入れたオーストラリアの自然派ワインを手土産に訪れるととても喜んでくれた。
素敵なパートナーの方

MAKOTO TADOKORO
4月9日


071\思考停止にならないように/
世の中情報やモノにがあふれていて企業も販売戦力に注力している。
買わなくてもよいのに買ってしまったり、使わなくてもよいのに使ってしまうことはないだろうか?
そんな中で、この5年が経って僕が諦めたものの中で一番よかったのが、iphone。高性能で毎回

MAKOTO TADOKORO
3月26日


070\お庭さん、こんにちは!/
最近、春めいてきて外に出る気がだんだんとおきてきた。日本の冬は寒いし日照時間も短いので冬眠するのに限るが、こうやって気候が良くなってくると外に出かけたくなるのが日本人というもの。変な人もうっかり外にでてくるのがこの季節であるが。
先日お会いした、千葉市在住の建築家の

MAKOTO TADOKORO
3月10日


069\ユニークネスとは?/
時折自分の存在価値について自問自答する時がある、昨年スリランカから帰国し日本に滞在しているが、本来であればスリランカに住み着く予定だった。2022年の経済危機を受けて進行中のプロジェクトが中断し、その後もどうなるか先行きが見通せない。
人はなにか始めるとき

MAKOTO TADOKORO
3月6日


068 \スリランカ独立記念日と出会い/
2025年2月4日、スリランカは77回目の独立記念日を迎えた。昨年のエナ・デ・シルバ展の御縁でセサット臨時大使からご招待いただき、都内某所の記念式典に参列いたしました。
昨年就任したアヌラ・クマーラ・ディサナヤカ新大統領からは『国家復興のために団結』しようというタイトルで

MAKOTO TADOKORO
2月9日


067 \古谷誠章 最終講義 ありがとう/
古谷誠章
早稲田の大隈講堂での最終講義。穂積研究室時代から古谷研30年の歴史まで濃密なフルコースの2時間の講義はタイトル『建築が人々に引き合わすもの』
建築をつくるというプロセスの中に人々を引き付ける力があるけれども、古谷さんはプロフェッサーアーキテクトとして

MAKOTO TADOKORO
1月21日


066 \新年の抱負 姿勢について/
新年あけましておめでとうございます。
2024年は激動の1年でした。そして公私でいろいろな方にお世話になり、さまざまな変化やチャレンジができた年でした。
2025年は姿勢を整え、平常心で設計やアーキディレクターとしての活動をすすめたいと思います!

MAKOTO TADOKORO
1月7日


064\なにもしない休暇/
家族でいすみ市の五氣里という農村に建つ古民家ビラのような宿へ。
ついつい外にでると忙しくなってしまうが、妻の両親も一緒だったのでのんびりと。なにもしないという贅沢で脳も心も休まり充電できた。
日本でも人気のThomas HeatherwickのSpunとKonstantin

MAKOTO TADOKORO
2024年11月1日


063\エナ作品のタグのお話し/
11月19日から24日まで開催されるスリランカ人バティックアーティストのエナ・デ・シルバの展覧会に向けて準備が進んでいる。
先日、エナの工房からバティック作品が届き、バンダラランカのバンダラさん達と確認作業を終えた。
特にはじめの写真にある「サンバースト」という作品は

MAKOTO TADOKORO
2024年10月18日


062\贈賞式で感じたこと/
デザインをしたスリランカ紅茶専門店 風舎by FUSHATHÉのプロジェクトでサステナブル空間デザイン賞を受賞した、日本空間デザイン賞2024 贈賞式に出席してきました。
思ったこと、素敵な出会いなど。

MAKOTO TADOKORO
2024年10月15日


056 \生命/
2024年5月16日 この世に新たな生命が産まれた。 これからもよろしくね! 子を持つ身となり、子供目線でもデザインや建築を考えられるようになったらと思う。街を歩いていても子供の様子や建物の設計に目がいってしまう。

MAKOTO TADOKORO
2024年5月24日


055\雑木林に身を寄せてチンチンと奏でる/
最近は千葉の奥地で隠居生活に没頭中ダ。 とある雑木林の中にある陶芸小屋にも足繁く通い、師匠のもとで陶芸も教わる。これも建築デザインにとってなにか必要な修行ではないかと考えるノダ。 釜から上がった作品からは「チンチン」となんとも可愛い音色が放たれる。 なんとも心が落ち着く瞬間だ。

MAKOTO TADOKORO
2024年5月15日


054 \素材の本質を知る/
はたして現代人は素材についてどこまで向き合ってるのかと思うときがある。 手に触れるものは大量生産、大量消費という名のもとで工業化、化学的に作られたものがほとんどで、意識しなけれはそのようなものに囲まれて生活しているし、身につけている服さえも化学繊維の硬い繊維でできて肌とコン...

MAKOTO TADOKORO
2024年5月10日


052\貝殻屋敷/
"私の耳は貝の殻 海の響をなつかしむ" 婚約2周年のお祝いに、妻からおすすめされた屋敷にお邪魔した。 入り口にフランスの詩人ジャン・コクトーの詩のフレーズがかかれたプレートがあり、異空間への入り口だと察する。 屋敷にはその名の通り貝殻で装飾された空間で、トイレのドア取っ手ま...

MAKOTO TADOKORO
2024年5月1日


051 \Spice up Japanese Magazine/
スリランカ在住の神谷さんから便りが届いた。大きい封筒をあけると表紙に「Spice up」とかかれた雑誌が。感謝! 妻のもゆこと一緒に、ついに復活した!と喜んだ! コロナ前までは紙媒体のスリランカ情報の雑誌を発行していたが、コロナで中断。その後の再開だった。...

MAKOTO TADOKORO
2024年4月28日


046\凛門ラウンジ家具でお出迎え/
昨年デザイン・納品した江之浦リトリート凛門のラウンジ家具。 テーブルは凛門近くの真鶴より本小松石で、椅子はスリランカよりラタンの編み物と木のチーク材にて造作しました。 それらを両親にお披露目できる機会を設けることができ、思い出にのこる1日となった。...

MAKOTO TADOKORO
2024年4月9日


045\スパイス香る関係/
スパイシーな人間関係は好きだ。 昨日はスリランカ関連のアートワークイベントでお声がけいただき打合せにいってきた。 打合せ場所は信濃町駅からあるいて15分ほど、住宅街にひっそりと建つギャラリースペース、アートコンプレックスセンターACT。...

MAKOTO TADOKORO
2024年4月5日


044 \坂茂建築設計 再訪/
マレーシア人建築家でAtelier JackのJack Tiongが来日したので前職の坂茂建築設計の事務所を案内。 彼は2013年に事務所でインターンをしてくれて、それ以来の友人だ。昔の同僚とも話ができてさぞかし興奮しただろう。...

MAKOTO TADOKORO
2024年4月5日


040 \田所先生 Teacher Tadokoro/
千葉県の某中学校にてキャリア教育の一環で授業を行わせていただきました。 体育館での授業は迫力満点!田所先生もみんなの鋭い質問にタジタジでした笑 『将来を招く 自分と仕事の関係性』というタイトルでスリランカ🇱🇰や日本🇯🇵のプロジェクトだけでなく、なぜ自分が建築の道に進...

MAKOTO TADOKORO
2024年3月14日
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