top of page
検索


058 \大原のアトリエ/
背後に迫る里山を抱くように佇む建築。 夏真っ盛りの今月初旬、戦後のモダニズム建築家、建築家・東孝光の作品を訪れる機会があった。 オーナーは画家でアーティストのPavelさんで、いすみ市に移住後、長年使われていなかったこのアトリエを引き継いだのだ。...

MAKOTO TADOKORO
2024年8月15日


057 \瞑想の時間/
とある敷地の模型 最近は3D技術の発達で三次元空間で立体的な敷地データがつくれたり、そのデータで3Dプリンターで出力できたりして便利な世の中だ。 しかし、自分の手でつくったこの模型はその立体的な形状を把握するのにとても役立つし、理解が深まる。...

MAKOTO TADOKORO
2024年6月6日


054 \素材の本質を知る/
はたして現代人は素材についてどこまで向き合ってるのかと思うときがある。 手に触れるものは大量生産、大量消費という名のもとで工業化、化学的に作られたものがほとんどで、意識しなけれはそのようなものに囲まれて生活しているし、身につけている服さえも化学繊維の硬い繊維でできて肌とコン...

MAKOTO TADOKORO
2024年5月10日


049 \Mirissa Hils/
スリランカ人建築家のアンジャレンドラン(Anjalendran)事務所に在籍しているデヴミンから連絡があった。 Mirissa Hillsというスリランカ南部にあるブティックホテルにミュージアムができたのだと。 ホテル自体もアンジャレンドランが設計したものだ。...

MAKOTO TADOKORO
2024年4月13日


047 \世界初のインフィニティープール/
ジェフリー・バワがインフィニティープールの生みの親と言われているが、はたしてそれはどのようなものか?そして本当だろうか? そのことが気になり、生みの親のきっかけとなったThe Triton Hotel トライトンホテル(aka Hritance Ahungalla...

MAKOTO TADOKORO
2024年4月11日


044 \坂茂建築設計 再訪/
マレーシア人建築家でAtelier JackのJack Tiongが来日したので前職の坂茂建築設計の事務所を案内。 彼は2013年に事務所でインターンをしてくれて、それ以来の友人だ。昔の同僚とも話ができてさぞかし興奮しただろう。...

MAKOTO TADOKORO
2024年4月5日


043\CHINA BUILDING/
昨日ブログで投稿したCHINAビルディング。思いのほか知り合いの友達や建築家から反響があった。 もう少し掘り下げて見たいとおもい。Googleストリートビューで建物周辺をみてまわれないかと思い実行してみた。 こちらはCHINAビルディング入口らしきとこにあった建物看板。...

MAKOTO TADOKORO
2024年3月28日


042\神のみぞ知る/
Googleは便利になったものだ。 神の視点で地球を俯瞰してみられるようになってしまったのだ。 スリランカの南部の街にあるこちらの建築。 屋根の形がアルファベットに見えなくもない。 これは建築の一つの側面にすぎないが、建築とは?建築でできることはなにか?...

MAKOTO TADOKORO
2024年3月27日


041 \Vesak Kudu🇱🇰 sketch/
Japanese Tea Pavilion for Vesak festival 毎年5月の満月の日に行われる仏陀の生誕、悟り、涅槃を祝う祭り、ウェサック(Vesak)祭 スリランカ🇱🇰では竹と紙でできた提灯をつくり祝う風習がある。...

MAKOTO TADOKORO
2024年3月26日


037 \2024年プリツカー賞 山本理顕/
日本人建築家の山本理顕がプリツカー賞を受賞した。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240305/k10014380311000.html 山本理顕さんといえば広島市にある広島市西消防署が印象的だった。ガラス張りの透明感のある建築。...

MAKOTO TADOKORO
2024年3月7日


027 \水の泡 දිය බුබුළු Water Bubble/
【ブログを再度ご覧いただく方法】
→こちらのサイトをお使いのブラウザーのブックマークに登録しますと便利です
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アーキディレクター MAKO(田所真)
建築家ブログ
プロジェクトやライフスタイルについて
つぶやきを徒然に
筆者につ

MAKOTO TADOKORO
2023年6月17日


024 \スリランカタイム/
呼吸をするように囁く波の音、黄金色の砂浜、風にゆれるココナッツの葉、インド洋に落ちる夕日 スリランカに来てから一ヶ月が経とうとするが、毎日ビーチサイドのアパートから見える景色に元気をもらっている 同時に自分のしなきゃいけないこと、没頭したいことを忘れさせてくれそうな環境...

MAKOTO TADOKORO
2023年5月26日


019\ラグビーの聖地はただの窪地だった/
Archi Trip #01 2019年10月31日 成田→ハノイ→シドニーと飛行機を乗り継ぎニュジーランドのオークランドに降り立った。 今回の建築旅は1900年に設立され、2011年のラグビーワールドカップの舞台にもなった、聖地"Eden...

MAKOTO TADOKORO
2023年2月27日


014\再訪/
かつて自分が担当した建築作品をふたたび訪れることは 巣立った息子と再開するような気持ちの高まりを感じる 2023/02/04 立春 2010年に大学院時代のとき、フランスのパリ郊外の田舎町、セーヌポールでプロジェクトがあった。そこで2ヶ月ほどお世話になった方を静岡県、富士宮...

MAKOTO TADOKORO
2023年2月5日


006\建築家 磯崎新 Architect Arata Isozaki/
1月12日木曜日 今日は午前にいろいろと精算業務をこなし、13時からミーティング。 今度、千葉とドイツのハンブルクの中学校で建築とキャリアについて授業をすることになり、スライドを用意して当日の流れを確認。 サポートしてくださる先生方もアクティブで丁寧でこちらもやる気がでる。...

MAKOTO TADOKORO
2023年1月13日
bottom of page